コンセプト

Concept

日本の文化で、
皆様の幸せを応援したい


そんな想いから、
和の音交流館は立ち上がり
ました。

\やぁ!/

皆様に\楽しい/と\幸せを/!!

健康プログラム写真

\ココロも晴れやか!/

運動不足、体力の低下、生活習慣病、はたまた、日々の暮らしでの倦怠感…そんなお悩みをお持ちではありませんか?
皆様のお悩みを、和楽器の力で解決します。

和の音交流館では、和太鼓や三味線などの日本の伝統楽器を活用し、医師監修のもと作成した、確かな効果のある健康プログラムをご用意。

日本の文化を学びながら仲間とともに汗を流し、健康な体と充実感を得ることができます。

美しい日本の文化・誇りとともに

初めての方も
気持ち良く楽しめます!

健康プログラム写真

さぁ、
ココロカラダ喜ばそう!

館長挨拶

Director greeting

葛西啓之

葛西啓之 Takayuki Kasai

こんにちは。
和の音交流館、館長の葛西啓之と申します。
「和楽器の力で、たくさんの方のココロとカラダを健康にしたい」そんな想いから、和の音交流館が立ち上がりました。

和太鼓や三味線を活用した健康プログラムを各種ご用意しております。
一緒にカラダを動かして、健康的な毎日を送りましょう!

その他、本格的に日本の文化を学べる講座もございます。
健康的なカラダを手にいれるとともに、文化を学んで、「文化的なココロの健康」もお届けいたします。

日本の文化を通じてココロとカラダの健康をお届けする和の音交流館。
たくさんの皆様と充実した日々をご一緒できることを楽しみにしております。
皆様のご来館、心よりお待ちしております。

プロフィール Profile

東京大学文学部卒業。在学中に和太鼓グループ彩を結成。
大学卒業後は、株式会社電通に就職し、4年間営業・マーケティングを学んだのち退社。
2013年、和太鼓グループ彩を正式にプロ集団へと進化させ、プロ和太鼓奏者としての活動を開始する。

演者としての活動に加え、公演の総合プロデューサーとして数々の舞台演出・構成を手掛ける他、「和太鼓の教育的価値」を自らの人生テーマに掲げ、和太鼓の教育的・社会的価値を実践する様々な取り組み・講演を実施。

主なプロデュース実績
・映画「帝一の國」内で話題の「フンドシ太鼓」シーンの総合プロデュース、作曲、実技指導、エキストラ手配
・キリン「氷結」TVCM 白石麻衣さんへの実技指導、楽曲制作
・GAYO!「ハロプロのモノホン」にてモーニング娘。’18さんへの技術指導、全体演出
・住友不動産ベルサール主催「大江戸Hawaii Festival」にて日本文化コンテンツの総合プロデュース

2022年、和太鼓彩を卒業し、「文化で、いのちを守る」をコンセプトとした、株式会社いのちとぶんか社を設立。代表取締役社長に就任。

監修

Supervisor

医師 林健太郎 
Kentaro Hayashi

みんな年を取り、体力がなくなり、頭がボケていくことに、悩む!

私の父が60歳を過ぎて、初めて一緒に海外旅行に行った時、衝撃を受けました。
昔、あんなに頼もしかった父は、すっかり体力も落ち、すぐに「疲れた」と言っては休み、食事量も少なくなっていました。

その父は今72歳。さらに一段と体力も落ちました。
昔、あんなに僕の背中を押してくれた父が、新しいことに挑戦する意欲も減り、頭の衰えに自信を無くし、夜も途中で目が覚めてしまう。
幸い大きな病気はないにもかかわらず着実に頭も体も衰えています。

皆さんも、心当たりありませんか?
和太鼓で健康を届けるProjectをやらないか?と葛西から相談されたとき、私にとってこんなにタイムリーなものはないと思いました。
健康は失って初めて気づくものです。父が60歳の時に何かできていれば、今はもっと元気だったと思います。体力、気力、を失うのは簡単ですが、それを取り戻すのはすごく時間がかかります。
このProjectは父のような人をなんとかしたい、と思って企画しています。

和太鼓で健康を維持しよう!!

私と葛西は高校時代から和太鼓部で活動し、大学で和太鼓グループ彩を立ち上げました。
今はそれぞれ別の道に進みましたが、葛西は和太鼓のプロ、私は医学のプロとして、このプロジェクトに自信を持っています。

1.素人の方にオススメします

和太鼓経験者として、素人の方にぜひ一度試していただきたいと思います。理由は3つです。

  1. 運動の経験も音楽の経験もいらない、みんなが初心者
  2. 当たれば音が出る簡単さ
  3. どれだけ強く叩いても怒られない爽快さ

健康になるうえで、一番重要で、一番難しいこと、それは“続けること”です。
無趣味だった父も、新しく何かを始め、続けられる“ちょうど良い“ものがなく困っていました。
和太鼓の楽しさを伝えることは他の誰よりも葛西が得意とするところです。
男性でも女性でも、若くても、年をとっていても、体力に自信がなくても、大丈夫です。

2.和太鼓は健康のために理にかなっている

例えば、認知症の1/3は予防できる、という内容が世界の一流ジャーナルに掲載されました(“Dementia prevention, intervention, and care”, Lancet . 2017)。生活習慣病、身体活動の低下、社会活動の低下などは介入可能な原因であり、認知機能の向上(教育や認知トレーニング)、運動、社会的交流、etc…などが認知症予防として重要だとされています。

筋トレだけでなく、脳トレだけでなく、カルチャーセンターでお話するだけではなく、これら全部同時にできる、それが和太鼓です。そんなエクササイズ、音楽、コミュニケーション、他にはなかなかないです。

何かが起きる前に、今、はじめましょう!!

もう一点、医者として皆さんにお願いしたいのは、残念ながら皆さんは必ずどこかで大きな病気になります。その時に大事なのはやっぱり基礎体力です。
自分の人生を自分らしく過ごすために、いつかあるかもしれない大きな病気との闘いのために、自分が健康であることを願う大切な誰かのために、今、始めてください。

そしてきっと、この和太鼓と健康プロジェクトを始めた皆さんは

  1. 太鼓って楽しい!続けたい!
  2. 身体を動かすことの楽しさ!
  3. 大きな音を体で感じる爽快さ!
  4. 太鼓って楽しい!続けたい!
  5. みんなと関わることの明るさ!

を全身で体感し、夜もぐっすり眠れるようになるでしょう!

プロフィール Profile

東京大学医学部附属病院小児外科
株式会社HICKY代表取締役

2011年東京大学医学部医学科卒業
高校時代から葛西とともに和太鼓を始め、大学で和太鼓グループ彩を結成。
大学卒業後は和太鼓を離れ医師として勤務。
亀田総合病院で消化器外科医として勤務後、2017年より東京大学、埼玉県立小児医療センター小児外科にて勤務後現職。

また、医師の傍ら、医療機器開発を行う。
2022年ジャパンバイオデザインフェローシップ修了
2022年東京大学バイオデザイン発スタートアップ株式会社HICKY代表取締役に就任
現在も活動を続けている。

監修

Supervisor

理学療法士 柿花隆昭 
Takaaki Kakihana

最近運動をしていなかったけど何か運動を始めたい、ジムに行ったけど続かない、介護施設は気が引ける、そんな方へおすすめです。

年をとるにつれ、全身の筋力と認知機能が低下します。若い頃にできていたことできない、体が痛いからできない、最近忘れっぽいそんな経験はないでしょうか?
健康太鼓は、太鼓の楽しさは当然のこと、上半身、下半身、腹筋を効率よく鍛えることができるように設計されています。また、考えながら太鼓を打つという、マルチタスクトレーニングも取り入れ、認知機能低下の予防や改善を図ります。

プロフィール Profile

東京大学医学部附属病院 トランスレーショナルリサーチセンター

2017年 東北大学大学院医学系研究科修了(博士:障害科学)
大阪府岸和田市出身。幼少期からだんじり祭りに参加し、自身も小太鼓や篠笛を担当。祭囃子とともに人生の大半を過ごす。
東北大学病院にて10年間、理学療法士としてリハビリテーション業務を担当。内部障害疾患(糖尿病、高血圧、呼吸器疾患、心臓疾患等)に対するリハビリテーションを専門としている。大学院では、モーションキャプチャーを用いた、人の動き方に関する研究で学位を取得。体を動かすと、どのようなことが体の中で起こるのか、どういった動き方をすると一番効率がいいのかなどを追求する「運動の専門家」。
葛西、林からの「和と健康を融合したい」というメッセージに心打たれ、本プロジェクトに参加。エクササイズの監修を担当。