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輪の音-元ベーシストによるCD紹介-

か-こ 清春

清春「MEDLEY」-ライブで披露されていたアノ曲達がついに音源化-

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出典: http://wanooto.jp/wp-content/uploads/2017/06/medley-300×298.jpg

MEDLEY」は、2009年1月にリリースされた「清春」のセルフカバーアルバムです。

清春が在籍していた人気ロックバンド「黒夢」のデビュー曲となった「for dear」からラストシングル「マリア」まで、全11曲が収録されています。

今日は、このアルバムの良さを解説していきましょう。

・「MEDLEY」は全曲新録

ライブでは以前から披露されファンに親しまれていたものの、「清春」が自身で作った曲をセルフカバーした音源のリリースは、この「MEDLEY」が初めてでした。

目が点になる程驚いたのが、選んだ曲が自身のソロ曲ではなく、誰も予想しなかったあの「黒夢」時代の曲だったからです。

黒夢時代の録音データは当然今回のアルバムでは使えないハズなので、楽器から歌まで全てが新しく録り直しになっています。

 

今回のレコーディングでは演奏しているミュージシャンも代わり、各楽器のフレーズが少し違っていたり歌詞が変わっている箇所があったりと、色々な発見がありました。

特に、ほぼ全ての楽曲でドラムを叩いた元speenaの「ひぐちしょうこ」さんのリズムが凄く心地よかったです。

 

このアルバムを通して聴いて一番テンションが上がったのは、名曲「Like @ Angel」を聴いた時ですね。

黒夢時代のバージョンを知っている方なら、最後まで聴いていただけるとある違いに気付くと思います。

私は、まさにそこで興奮してしまいました!

・「MEDLEY」の中身は黒夢のベストアルバム

冒頭でもデビュー曲からラストシングルまで収録されていると話した通り、黒夢のベストアルバムと言っても良い程豪華なアルバムになっています。

黒夢時代の荒々しいバージョンも凄くカッコ良いのですが、今の清春が歌う黒夢時代の曲は、とても艶と深みがあって癖になりそうです。

 

黒夢は2009年1月に日本武道館で正式な解散ライブをし、翌2010年から再び活動を始めてくれました。

 

黒夢の曲は、現代のパンク、ロック、ヴィジュアル系、どのジャンルとも微妙に違って聴こえるので、黒夢時代をよく知らない若い世代の方には、MEDLEYに収録されている曲が新鮮に聴こえるのではないでしょうか。

今回のMEDLEY清春ファンだけでなく、活動休止前の黒夢時代のファンや黒夢を知らない若い世代の方にも是非とも聴いて欲しい一枚になっています。

・「MEDLEY」のまとめ

今回は清春初のセルフカバーアルバム「MEDLEY」を紹介しました。

大人の色気を感じさせる清春の歌に、思わず病み付きになってしまいそうですね。

黒夢や清春のどのアルバムとも異なる雰囲気となったMEDLEY、是非手元に置いてみて下さい。

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